
OVERVIEW
神戸市中央区の建築美装・ハウスクリーニング専門会社「株式会社雄英美装」様のコーポレートサイトを制作しました。初めてのサイト制作にあたり、ご予算を踏まえてLP制作と半年間のブログ運用をセットにしたプランをご提案。企画・設計からデザイン、ライティング、公開後の運用までを一貫して担当しました。
ご相談いただいたのは、代表の安江様が個人事業から法人化されて1年が経った頃でした。15年かけて磨いてきた職人としての知識と技術を持ちながら、それを発信する手段が整っていなかったため、「自社の顔となるホームページをきちんと整えたい」というご相談から本案件はスタートしています。建築美装という専門性をどう分かりやすく伝えるか、そして競合の多いハウスクリーニング領域でどう認知を広げるかが課題でした。私たちは、仕事観の言語化・戦略的なサイト設計・公開後の継続運用を通じて、その課題の解決を目指しました。
「美装職人」としての仕事観を言語化
最初に時間をかけたのは、代表の安江様への取材でした。一般には馴染みの薄い「建築美装」ですが、専門性の高い仕事です。「単なる清掃業者ではなく、“美装職人”という専門職であることを世の中に伝えたい」という強い想いを伺いました。15年間で培った建築汚れの専門知識、年間200件以上の施工実績、「丁寧・迅速・誠実」という三つの心得を、一つひとつ丁寧に言語化。
「建物に“本来の輝き”を」というタグラインを軸にサイト全体のライティングを揃え、表には出にくい仕事の価値が伝わるように整えました。
競合の強い市場で、あえて小規模なサイトを提案
ご予算的には一般的な構成のコーポレートサイトを制作することも可能でした。しかし、法人化直後で認知度がまだ高くないこと、建築美装がニッチな領域であること、ハウスクリーニング領域は競合が強いこと——この3点を踏まえると、一般的なサイトを作っても「作って終わり」になりかねないという懸念がありました。
そこで、会社情報をLP形式の1ページに集約し、残りの予算をブログ運用へ回すプランをご提案。「公開後に育てる」ことを前提とした戦略設計を、本案件の出発点としています。
継続的な情報発信で、問い合わせが生まれるサイトへ
公開後は、建築美装・ハウスクリーニング関連のキーワードで、一般家庭向けの家事の悩みから管理会社向けの専門知識まで、BtoB・BtoCの両軸でブログ記事を定期的に発信しています。
さらに、事業の成長に合わせて、ハウスクリーニング専門のサービスページを追加で制作しました。こうした積み重ねもあり、検索経由のお問い合わせも順調に増えてきています。
公開して終わりではなく、これからも雄英美装様の事業の歩みに合わせて、ホームページをともに育てていきます。
Project Details
| URL | https://www.yuei-biso.com/ |
|---|---|
| SCOPE | 企画・設計 / デザイン / ライティング / HTMLコーディング / CMS実装 / コンテンツ制作 / 保守管理 |
| RELEASE | 2025年4月 |